参加者が健脚を競った城内坂ウルトラマラソン

 【益子】「第21回城内坂ウルトラマラソン」が30日、城内坂地区を発着点に開かれ、県内外から参加した20代~88歳のランナー271人が健脚を競った。

 マラソン好きでつくる益子走友会(大塚邦紀(おおつかくにのり)代表)が主催。高館山、経ケ坂を経て同地区に戻る1周10キロの周回コースを走る。距離は50、70、100キロの3部門、スタート時間は午前3、4、5時から選ぶことができる。

 この日は、台風24号の影響で時折雨が降るあいにくのコンディション。終了時間を早めたため完走者は105人だったが、達成感にあふれた笑顔でゴールテープを切っていた。

 11回目の出場という、東京都小平市小金井南町3丁目、斎藤萬(さいとうよろず)さん(88)は、50キロを12時間15分で走りきった。斎藤さんは「持久力をつける練習をして、来年も出たい」と話した。