消防用ノズル100本なくなる 佐野市葛生地区で、盗難事件か

 佐野市葛生地区で初期消火用のホースなどを収納する格納箱から管そうと呼ばれるノズル計100本(約70万円相当)がなくなっていたことが、23日までに分かった。ノズルは、消火栓用のホースの先端部分に装着し使用するもので各格納箱に1本ずつ置かれていた。なくなったのは同地区内の全258カ所の4割近く。佐野署は窃盗事件として捜査している。

 佐野市危機管理課によると、格納箱は消火栓近くに設置されており、火災などの緊急時に誰もが使用できるようにと施錠はされていない。各格納箱には約20メートルのホース4~6本とノズル1本が収められている。ノズルは主に真ちゅう製。

 同地区内で管理を行っている自治会関係者が16日、格納箱を点検したところ、ノズルがなくなっているのに気付いた。。