全国有数の早さ、甘い早生ナシ収穫【動画】

全国有数の早さ、甘い早生ナシ収穫【動画】

 ナシの特産地、芳賀町の農家で23日、ビニールハウス栽培の幸水の収穫が始まった。県内では最も早く、全国的にも有数の早さ。

 露地のナシは8月のお盆すぎから出荷される。JAはが野によると、町内では4軒の農家が計189アールのハウスで、早生(わせ)の幸水や豊水を栽培している。

 同町稲毛田、田口敏郎(たぐちとしお)さん(64)の農家では早朝から、自宅に近い市貝町椎谷にあるハウスで作業に取りかかった。大きさや色から収穫期を迎えた実を見極めてもぎり、コンテナ3箱分、200個以上を収穫した。

 田口さんは「今年のナシは糖度も高く、できがいい。ハウスのナシは農薬使用が少なく、安全・安心。味わって」と呼び掛けた。

 JAはが野によると、出荷されたナシは東京・大田市場で売買され、スーパーなどでは大玉の場合1玉500円程度で販売される。