【小山】定例市議会最終日は22日、本会議を開き、正副議長の改選を行った。投票で議長に小川亘(おがわわたる)氏(49)=自民未来塾、4期、写真上、副議長は指名推選で荒川美代子(あらかわみよこ)氏(57)=公明党議員会、4期、同下=を選出した。議会事務局によると、女性の副議長就任は市議会で初めて。

 改選後の2015年5月から議長を務めていた関良平(せきりょうへい)氏(67)、同じく副議長の角田良博(つのだよしひろ)氏(68)は同日、辞職願を提出した。市議会の慣例で正副議長の任期は2年となっている。

 角田氏を巡っては、同市女性職員にセクハラ行為をしたとされる問題などで役職と議員辞職を求める辞職勧告決議案が8度可決されている。今回の副議長職の辞職について角田氏は下野新聞社などの取材に「辞職勧告決議とセクハラ問題は関係ない」とした上で、「議会の慣例、申し合わせに従って退任した。任期を全うした」などと述べた。