小児がん療養情報、ハンドブックに 栃木県

 県は21日までに、小児がんの療養に役立つ情報をまとめた冊子「小児がん療養ハンドブック~お子さんの治療や成長を支えるために~」を1千部作成した。自治医大と獨協医大病院に設置されたとちぎ子ども医療センターや県内のがん診療連携拠点病院、市町などに配るほか、県のホームページにも掲載している。

 冊子はA5判カラーで38ページ。小児がんの特徴や治療、入院生活に関する情報などを掲載している。子どもに病気を説明する際は「うそをつかないことが大切」「小学校高学年以上の場合は病名もありのままに告げ、子どもが理解し同意した上で治療を受けられるように」などと呼び掛けている。