日光東照宮で献茶と茶会 裏千家淡交会、陽明門の修理記念で

 【日光】日光東照宮の国宝「陽明門」が修理完成したことを記念し、茶道裏千家淡交会県支部(石原敬士(いしはらけいし)支部長)は20日、東照宮で「献茶式」と「奉賛茶会」を開いた。

 東照宮では茶道に造詣が深かった徳川家康(とくがわいえやす)の遺徳をしのんで献茶式が開かれており、裏千家淡交会と表千家同門会が1年交代で担当している。

 献茶式の会場となった拝殿には神職や茶道関係者約180人が参列。裏千家の坐忘斎千宗室(ざぼうさいせんそうしつ)家元が優雅な作法で濃茶と薄茶をたて、神前に献上した。