帝国データバンク宇都宮支店は10月13日、木造建築工事業の大成ハウジング(佐野市堀米町)が9月11日までに事業停止したと発表した。事後処理を弁護士に一任しており、破産手続きの準備に入ったという。負債総額は約7千万円。帝国データバンク宇都宮支店は11月24日、同社が宇都宮地裁足利支部から破産手続きの開始決定を受けたと発表した。11月10日付。

 帝国データバンク宇都宮支店によると、大成ハウジングは2002年設立。一般住宅の新築やリフォーム工事を手がけていた。

 施工の外注依存度が高く利幅が小さい一方、新型コロナ禍以降は受注が低迷。資金不足を金融負債でまかなう厳しい資金繰りが続き、事業存続は困難と判断した。