県庁正門前交差点(手前)と宇都宮市役所(奥)を結ぶシンボルロード=27日午後、宇都宮市内

県庁と宇都宮市役所(奥)間を結ぶシンボルロード=27日午後、宇都宮市内

シンボルロード拡幅予定区間

県庁正門前交差点(手前)と宇都宮市役所(奥)を結ぶシンボルロード=27日午後、宇都宮市内 県庁と宇都宮市役所(奥)間を結ぶシンボルロード=27日午後、宇都宮市内 シンボルロード拡幅予定区間

 福田富一(ふくだとみかず)知事は27日の県議会9月通常会議一般質問で、県庁と宇都宮市役所を結ぶシンボルロードの道幅を、現在の20メートルから30メートルに広げる方針を明らかにした。県庁正門前交差点の渋滞解消に向けて2019年度予定されている改良工事で先行的に着手する。今回拡幅するのは県庁正門前から南の110メートル区間で、19年度内に終えたい考え。将来的には大通りまでを片側2車線とする構想で、行政機能が集積する県庁舎周辺のネットワークの強化や県都の顔としての景観の形成を見据えている。

 片側1車線のシンボルロードは、県庁正門前交差点付近で慢性的な交通渋滞が発生。以前から30メートルに拡幅する構想があったが、厳しい財政状況などから議論が進んでいなかった。