11月末の稼働期限が迫っている塩谷広域行政組合の現ごみ処理施設=2017年6月、さくら市松島

 さくら、矢板、高根沢、塩谷の2市2町で構成する塩谷広域行政組合が運営するさくら市松島のごみ処理施設が11月末、組合と地元住民が協定を結んだ稼働期限を迎える。組合と2市2町は次期施設の準備が整う2019年6月末までの最長約7カ月間、代替措置として民間業者などへの処理委託の検討と仮置き場の準備を始めた。27日の矢板市議会全員協議会で、市執行部が方針を説明した。

 組合の事業見直しに伴い、次期施設の工事が大幅に遅れていた。代替措置で、新たな費用負担が生じる可能性もある。