宇都宮市教委は15日、教職員の業務負担軽減や児童生徒との時間充実を目的に3年間展開してきた「児童生徒と向き合う時間の充実に向けたアクションプラン」の効果について、教職員を対象に昨年度末に実施したアンケート結果を公表した。「児童生徒と向き合う時間の確保」について、「確保できている」「十分ではないが確保できている」を合わせた回答が80・7%に上り、プラン実施前(2012年)の68・1%と比べ12・6ポイント増加した。

 市教委は14年度に市小・中学校長会とプランを策定。16年度末まで、読書や給食費滞納など学校における調査やアンケートの4割を縮減したほか、業者への支払い等におけるネットバンキングの導入や研修の効率化などを図ってきた。