「東京五輪へ土台づくり」 バレーボール女子、田中(小山市出身)が日本代表登録選手入り

 バレーボール女子日本代表チーム「火の鳥NIPPON」の登録選手に2年連続で選ばれた小山市出身のセッター田中美咲(25)=国学栃木高出、JT。国内合宿を経て、ワールドグランプリ(7月7日~8月6日、オランダほか)、アジア女子選手権大会(8月9~17日、フィリピン)、ワールドグランドチャンピオンズカップ(9月3~10日、東京、愛知)と続く国際大会に向けての意気込みなどを聞いた。

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 −2年連続の日本代表登録選手入りとなった。

 「去年は選ばれたことに驚いている状態だったが、ことしは全日本の戦力として戦うことを目標にやってきたい」

 −7月から国際大会が続く。

 「すぐに国内合宿が始まって、大会ごとに出場メンバーが選ばれる。やるからには東京五輪に出たい気持ちが強いので、何が何でも試合に出るという意気込みで合宿に臨む。メンバーに選ばれないと意味がないので、まずそこまでが戦い」

 −県内からは黒後愛(くろごあい)(若松原中−東京・下北沢成徳−東レ)が初選出となった。

 「私が国学栃木高3年の時、黒後ちゃんのお姉ちゃん(彩乃(あやの))が1年だったので親近感が湧く。年下なので面倒をみてあげたいなと思っている」

 −今後の抱負を。

 「東京五輪が最終的な目標だが、その土台づくりにも大事な1年だと思うので、できる限りのプレーでアピールしたい」