那須町で昨年3月、登山講習会中の大田原高の生徒と教員計8人が亡くなった雪崩事故発生から1年半。県教委は再発防止策の具体化を徐々に進めるが、実施状況をチェックする組織が未設置など取り組みは道半ばで、遺族からは不満の声も漏れる。一方、県警は先月下旬、講習会に参加した生徒を立ち会わせて現場検証を行うなど捜査を続けている。