マンホールカード配布総数1万枚超え 足利市、「想像以上の反響」で増刷待ち

 【足利】自治体独自デザインのマンホールを紹介する「マンホールカード」の市の配布枚数が、12日までに1万枚を超えた。市内では2種類発行され、昨年8月に配布を始めた第1弾は発行総数8千枚を全て配り終えた。現在は増刷待ちの状況で、市の担当者は「想像以上の反響」と驚く。6月下旬には県内のカード発行自治体を巡るツアーも企画され、関係者は地域のPRへの期待を高めている。

 マンホールカードは、国土交通省や全国の自治体などで構成する「下水道広報プラットホーム」が2016年度から発行し、無料配布するコレクションカード。県内では足利市で2種類、宇都宮と大田原の両市で1種類ずつ配られている。

 カードを手に入れるには各配布場所に直接足を運ぶ必要がある。足利市内は、第1弾となる史跡足利学校の学校門が描かれたマンホールふたのカードを太平記館で、今年4月から配布を始めた同学校内の特注マンホールふたを紹介したカードを足利まちなか遊学館でそれぞれ配っている。