山姥切記念日に交流会 「刀剣女子」から「足利女子」へ 足利市民有志、ファン定着狙う

 【足利】市立美術館で3~4月に開かれた山姥(やまんば)切国広(ぎりくにひろ)展を訪れた人に再び足利へ来てもらおうと、市民有志が21日夜、通2丁目のプラザハマダで刀剣ファンと市民との交流会を開く。同日は山姥切が国重要文化財に指定された日で、認定記念も兼ねる。展示を機に市内へ観光に訪れた人もいることから、交流会開催でさらなる足利ファンの増加を目指す。

 交流会は展示会に訪れた人が、足利を再訪するきっかけにしてもらおうと企画された。実行委員会幹事で、通2丁目の日本料理「蝶(ちょう)や」2代目の奈良孝太郎(ならこうたろう)さん(46)は「国広展以降、継続してお店に来てくれる人もいる。こうしたリピーターをもっと増やしたいと考えた」と話す。

 同店では、展示会とコラボレーションしたローストビーフ丼を提供したほか、刀剣乱舞のキャラクターフィギュアなどとの写真撮影を歓迎するメッセージを店内に掲示。ツイッター上でも話題になり、連日多くの刀剣女子が訪れた。展示終了後には感謝の手紙も届いたという。

 交流会は午後6時~9時。会費は1500円で、軽食と飲み物が付く。申し込み不要。