2本塁打、6打点と国学栃木打線を引っ張る椿

14回を投げ1失点と抜群の安定感を見せる作新のエース小川哲

投打の柱としてけん引する白鴎足利の昆野

打率8割1分8厘をマークする文星付の1年生主砲・佐藤駿

2本塁打、6打点と国学栃木打線を引っ張る椿 14回を投げ1失点と抜群の安定感を見せる作新のエース小川哲 投打の柱としてけん引する白鴎足利の昆野 打率8割1分8厘をマークする文星付の1年生主砲・佐藤駿

 来春のセンバツにつながる第76回秋季県高校野球大会第10日は30日、清原球場で準決勝2試合を行い、10月21~29日に本県で開催される関東大会に出場する3校のうち2校が決まる。敗れた2校は、残り1枠を懸け3位決定戦(10月1日)に回る。第1試合は国学院栃木と前回王者・作新学院の両シードが激突。第2試合は夏春連続の甲子園出場を狙う文星芸大付とシード白鴎大足利がぶつかる。4校のこれまでの戦いぶりから準決勝を展望する。

打力の国学栃木vs堅守の作新

 昨夏の準決勝以来の顔合わせ。打力の国学院栃木と堅守の作新学院が相まみえる。

 チーム打率3割6分1厘と活発な打線で打ち勝ってきた国学院栃木。2本の本塁打などで6打点を挙げた椿秀太(つばきしゅうた)、打率6割超えで4本の長打を記録する中村健大(なかむらけんた)を筆頭に、長打力のある選手がそろう。準々決勝で先制の本塁打を放った4番・藤井悠利(ふじいはると)も復調の兆しを見せる。

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