記者会見する日本航空の赤坂祐二社長(左)とLCC準備会社の西田真吾社長=26日午後、東京都品川区

 日本航空の赤坂祐二社長は26日、東京都内で記者会見し、台風21号で関西空港の機能が停止した影響で、インバウンド(訪日外国人客)の利用が前年同期に比べて2~3割減少したことを明らかにした。北海道地震でも影響を受けたといい「地域経済にとって大きな痛手となっている」と述べた。

 日航は災害を受け、関西や北海道への外国人客向け割引運賃を設けるなど、対策を打ち出している。

 記者会見には中長距離国際線の格安航空会社(LCC)の準備会社の西田真吾社長が同席し、新会社の社名を来年3月ごろ公表することを明らかにした。2020年3月末の就航を目指している。