激減のカワラノギク守る ボランティアが鬼怒川の外来植物除去 さくら

 【さくら】絶滅が心配されているカワラノギクを守ろうと、うじいえ自然に親しむ会は4日、氏家大橋上流の鬼怒川河川敷で、外来植物シナダレスズメガヤの抜き取り作業を行った。

 氏家中やさくら清修高の生徒、地元老人会、宇都宮市から駆け付けたボランティアなど約60人が作業を手伝った。

 カワラノギクは薄紫の花を咲かせる素朴な野菊。以前は河原でよく見られたが、シナダレスズメガヤに押されて激減している。このため同会や鬼怒川近くの住民などは十数年前から河川敷の一角を保全地として、シナダレスズメガヤの定期的な除草を行っている。