栃木県の出生率低下1.46 出生数初の1万5千人割れ

 県が2日発表した2016年の人口動態統計(概数)によると、本県の合計特殊出生率は前年より0・03ポイント減の1・46となり、5年ぶりに減少した。全国平均の1・44は上回ったが、全国順位は前年の32位から35位に後退した。

 出生数は前年比685人減の1万4621人で、1947年の統計開始以来初めて1万5千人を割った。出生数から死亡数を引いた自然増減は6815人減で、自然減は12年連続となった。