子どもたちがLRTで提言 先進地視察し、宇都宮市長に報告

 【宇都宮】市内の学生ボランティア団体「宇都宮未来クラブ」(UFC)は2日、富山市の次世代型路面電車(LRT)を視察した内容について佐藤栄一(さとうえいいち)市長と意見交換を行った。LRTの先進地を視察した児童生徒が市に提言を行うのは初めて。

 同クラブは、11月に開催する未来会議のテーマが「福祉」としていることからLRTの先進地視察を計画。4月22日にクラブの小中高生8人が、富山市のLRT車両基地見学や乗車を体験した。

 市役所で開かれた意見交換会で、視察した小学生と高校生は「乗ってみて揺れが少なく静かだった」「バリアフリーが整っていた」などと感想を発表した。