増やしたい支出は教養娯楽、旅行 個人消費「コト」重視 あしぎん総研調査

 あしぎん総合研究所が1日までにまとめた個人の「消費動向に関するインターネット調査」結果によると、半年間で増やしたい支出(複数回答)は、音楽・映画・趣味・スポーツ・レジャーといった「教養娯楽」が23・1%で最も高く、次いで「旅行」21・3%、「外食」10・7%と続いた。

 同研究所は「消費者は商品の所有に価値を置く『モノ消費』よりも、趣味や行楽などで得られる特別な時間や体験を重視する『コト消費』の傾向にある」と説明している。

 同研究所が個人の消費動向を調査するのは初めてで、消費者意識を把握するのが狙い。栃木、茨城、群馬、埼玉県に住む20代以上の男女1082人を対象にウェブアンケートを実施した。調査時期は3月。