安藤(宇都宮市出身)、ドイツリーグから浦和に復帰 女子サッカー

安藤(宇都宮市出身)、ドイツリーグから浦和に復帰 女子サッカー

 女子サッカーのプレナスなでしこリーグ、浦和レッズレディースに加入した宇都宮市出身のFW安藤梢(あんどうこずえ)選手(34)=宇女高−筑波大大学院=が1日、さいたま市内で入団会見を開いた。国内リーグ復帰は2009年以来、8季ぶり。独1部リーグのエッセンから移籍した安藤選手は「お世話になった浦和で、またプレーしたいと思っていた。仲間と連携を高め、勝利に貢献したい」と意気込みを語った。

 安藤選手は05年から浦和で活躍し、10年からドイツでプレー。15年はフランクフルトで欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献した。

 ジャージー姿で登場した安藤選手は開口一番、独語で「レッズレディースに戻り、プレーできてうれしい」とあいさつ、笑いを誘った。ユニホーム姿も披露し、背番号は30。早ければ11日、沖縄県内で行われるなでしこリーグカップ戦のINAC神戸戦に出場する。

 日本代表ではW杯4大会、五輪3大会で通算126試合に出場、19得点を挙げている。会見に同席した石原孝尚(いしはらたかよし)監督(40)は「彼女の経験と実力はプラス。パスもうまく周りの選手も生きる。たくさん点を取ってほしい」と最大級の期待を寄せた。