宇都宮市は31日、本年度の個人市民税・県民税特別徴収税額決定通知書の事務処理ミスによる誤送付2件と、郵便配達ミス1件があり、通知書に記載されていた5人分の個人番号(マイナンバー)が漏えいしたと発表した。市は誤送付の通知書を速やかに回収するなどしたほか、マイナンバーが漏えいした本人に謝罪。現在、番号の変更手続きを進めている。漏えいに伴うトラブルなどは現時点でないという。

 誤送付があった2件(2人分)は、市の担当職員が事務処理をする際、事業者番号を誤って入力したため別の事業者に送付された。5月17日と同19日に誤送付された事業者から市に連絡があり漏えいが発覚した。

 誤配達の1件(3人分)は、本来送付すべき事業者とは別の事業者に誤って郵便配達された。その後正しい事業者に再配達されたが、開封された形跡があったため、この事業者から市に連絡があった。