放置自転車保管、中心市街地に集約へ 宇都宮市 7月撤去分から

 【宇都宮】市が指定している自転車放置禁止・規制区域などから撤去した「放置自転車」について、市は7月以降の撤去分から、中心市街地にある中央1丁目の駐輪場内で保管することにした。現在は川田町と西川田本町地内の2カ所で保管しており、自転車を取りに来る際の持ち主の利便性向上などが狙いという。

 保管期間は90日間。返還時には身分証明書や自転車の鍵、印鑑のほか撤去・保管費用として2670円が必要になる。

 同課によると、2016年度の市内の放置自転車の撤去台数は1674台(前年度比39台減)で、放置禁止・規制区域や駐輪場の周知が進んでいることなどから年々減少しているという。