鹿沼市、指定ごみ袋を濃いピンク色に イチゴやサツキをイメージ 6月から販売予定

 【鹿沼】ごみ袋もイチゴ色に−。市は家庭用の可燃ごみの指定袋を、現在の黄色から、イチゴやサツキをイメージした濃いピンク色「かぬまベリーレッド」にリニューアルする。早ければ6月から市内スーパーなどに並ぶ予定。

 市が宣言した「いちご市」のイメージを多くの市民に浸透させることが狙い。「かぬまベリーレッド」は市のイメージカラーで、ロゴなどにも使われている。デザインも一新され、市のキャッチコピー「いちごいちえ」と書かれたロゴマークを採用。ごみの出し方やルールなども書かれている。

 袋は45、20、10リットルの3種類で厚さは0・03ミリ。高密度ポリエチレンを使っているため、耐熱性に優れ、薄くても強度が高いという。取扱店や販売価格、利用方法の変更はなく、従来の黄色のごみ袋は製造終了となるが、引き続き利用できる。

 市廃棄物対策課は袋の色の変更に際して、専門家に相談。色を変えることによるカラスの被害の差はなく、ピンク色系の袋を利用している自治体は全国で複数あるという。