犬の散歩に合わせ、街をパトロール 宇都宮中央署管内に初の組織

 【宇都宮】愛犬の散歩に合わせて、子どもや高齢者の見守りを行う「東地区わんわんパトロール隊」(薄井邦紘(うすいくにひろ)隊長)が発足し、錦1丁目の公園で25日に出発式が行われた。宇都宮中央署によると、管内初の試み。県内でも珍しいという。

 同地区は25の自治会があり、東西は田川から二荒山神社の手前、南北は大通りから八幡台までの範囲。児童の下校時の見守りなどを行う防犯パトロール隊が活動しているが、隊員の高齢化などか隊員が減少しているという。

 「地域の安全・安心」をきめ細かく見守るには、隊員の確保が不可欠であるため、地区内で犬の散歩をしている愛犬家に協力を依頼し、発足の運びとなった。