仙波川沿いで見頃を迎えた鮮やかなヒガンバナ

 【佐野】仙波町を流れる仙波川沿いに群生するヒガンバナが見頃を迎え、秋の訪れを告げている。

 「地元の景観を良くし、観光客に仙波地区の奥まで足を運んでもらおう」と、仙波地区むらづくり推進委員会の野部利司(のべとしじ)会長(80)が16年前に球根を植えたのが始まり。近隣に球根を分けるなどし、現在は川沿い約3キロまで広がり、22日も真っ赤に染まったヒガンバナの花びらが風に揺れていた。

 野部会長は「仙波名物のそばを食べたついでに、周辺のヒガンバナを見に足を延ばしてもらえたらうれしい」と話している。

 23日には同所の市農林漁家高齢者センターで「仙波地区彼岸花まつり」も開かれる。