麻の「手より」を実演する職人

 【鹿沼】「日本麻フェスティバルin鹿沼」が22日、口粟野の旧粟野中校舎で始まった。大相撲の横綱白鵬の「横綱」の展示や、麻織りの体験・実演、麻を用いた品物の展示即売、麻に関する学術講演が行われた。23日まで。

 日本麻振興会の大森由久(おおもりよしひさ)理事長(69)=下永野=が中心となって企画し、今回が7回目。日本の伝統的な麻文化について理解を深め、心地よさ、面白さを味わってもらおうと開いている。

 白鵬の「横綱」はテーブルの上に置かれ、来場者は一緒に写真を撮ったりしていた。体験コーナーでは、職人の指導を受けながら、来場者が「麻織り」や、麻からひもを作る「麻より」を楽しんでいた。