全小中学校に配置の図書館司書が研修 問題点や改善点を検討 野木町

 【野木】本年度から学校図書館司書を町内の全7小中学校に配置している町教委は25日、「学校図書館司書研修」を実施した。学校図書館司書らが各校の図書館を見て回り、書架の配列や書籍分類の工夫などを点検し、見学後には問題点や改善点について検討した。

 町は2014年に「キラリと光る読書のまち野木宣言」を行い、学校教育での読書活動を推進。段階的に学校図書館司書を増員し、本年度から各校専任となった。

 研修会は各校の図書館環境の格差を是正し、児童生徒の学習環境を整える狙いで、年10回ほど実施する方針。

 この日は学校図書館司書7人のほか町教育委員の西巻(にしまき)ちず子(こ)委員ら関係者が、大規模改修中の友沼小を除く6校の図書館を見学。「分類番号順に並んでいるか」「利用舎に分かりやすい掲示をしているか」など23項目について点検した。