歌と演奏を披露する篠崎さん(中央)ら(佐呂間町提供)

佐呂間町との交流について大久保市長(左)に報告する篠崎さん(中央)。右は高橋さん

歌と演奏を披露する篠崎さん(中央)ら(佐呂間町提供) 佐呂間町との交流について大久保市長(左)に報告する篠崎さん(中央)。右は高橋さん

 【小山・栃木】足尾鉱毒事件の強制廃村に伴い旧谷中村民らが移住した北海道佐呂間町で、市内外で活動する音楽仲間たちが「歌声喫茶」を開き、「ふたつの栃木」を音楽でつなぐ活動を続けている。4回目となる今年も14日に開催し、北海道地震後の町民らを元気づけ、栃木市長らから託された交流促進の親書を同町に届けた。18日からは小山、栃木など関係市町長に現地での交流の様子を報告し、佐呂間町長から預かった返書を手渡すなどした。

 佐呂間町を訪れたのは版画家小口一郎(こぐちいちろう)研究会代表の篠崎清次(しのざきせいじ)さん(71)=小山市三拝川岸、オカリナ奏者高橋英子(たかはしえいこ)さん=佐野市多田町、ウクレレ担当野中英士(のなかえいじ)さん(62)=高根沢町宝積寺=の3人。