交付税抑制論をけん制 関東地方知事会議

 本県など10都県で構成する関東地方知事会議が24日、都内で開かれ、国への施策や予算に関する要望・提案など12項目を決めた。本県の福田富一(ふくだとみかず)知事は、野生鳥獣被害防止対策への支援などを求め了承された。

 12項目のうち10都県共同提案の地方分権改革の推進では、地方の基金増加傾向を受けて政府が地方交付税の配分抑制を検討していることについて、「短期的な積立金の増減による安易な歳出削減の議論は行わないこと」とくぎを刺した。