無人トラクターやスマホの水位管理を実演 下野で「スマート農業研修会」

 最新の農業技術を学ぶ「とちぎスマート土地利用型農業研修会」が22日、下野市磯部の水田で開かれ、水田の水位をスマートフォンで管理できるシステムや、無人でも作業ができるロボットトラクターの実演が行われた。

 低コスト化や省力化が狙える農業技術の導入を促進しようと、県や県農業再生協議会など4団体が主催。県内の農業者約400人が参加した。

 今回のテーマは「農作業の自動化技術~最新技術による労働生産性の向上~」。北海道大大学院農学研究院野口伸(のぐちのぼる)教授や国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の若杉晃介(わかすぎこうすけ)氏、農機販売のヤンマー(大阪府)担当者が最新技術を実演で紹介した。