蚕さん、これからよろしく 小山の「絹」校児童がお迎え

 【小山】養蚕について学ぶ「ふるさと学習」に取り組む絹義務教育学校で22日、「蚕お迎えの式」が行われ、飼育を担当する1、2年生54人が蚕の育て方について学んだ。

 同学習は蚕飼育から機織りまでの一連の工程を体験し、地場産業について学ぶもの。本年度は「春嶺(しゅんれい)×鐘月(しょうげつ)」と「小山黄繭(おうけん)」の2種計約800匹を育てる。

 この日は福良、養蚕指導員阿久津玄司(あくつげんじ)さん(80)と同所、元養蚕家野沢正義(のざわまさよし)さん(76)が良い繭を作るためのこつを紹介した。