ブレックス王手 三河に2勝1敗、激闘制す BリーグCS

ブレックス王手 三河に2勝1敗、激闘制す BリーグCS

 プロバスケットボールBリーグ1部で東地区1位の栃木ブレックスは21日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で行われたプレーオフ「チャンピオンシップ(CS)」準決勝第2戦で西地区1位の三河に63−65で敗れたが、続く第3戦(前後半各5分)を14−12で勝利、通算2勝1敗で決勝に進出した。リーグ初代王者を懸けた決勝は1戦勝負で行われ、ブレックスは27日午後3時10分から、東京・代々木第一体育館で中地区1位の川崎と対戦する。

 第2戦は攻守に精彩を欠き、大量リードを許した。だが、38−57で迎えた最終クオーターに驚異的な粘りを見せ、三河の攻撃を無失点に抑える一方、熊谷尚也(くまがえなおや渡辺裕規(わたなべひろのり)の3点シュートなどで連続17得点。7分には19点差を追い付く粘りを見せたが、残り33秒に勝ち越され敗戦。三河に1勝1敗で並ばれた。

 第3戦は前後半各5分の特別ルール。ブレックスは第2戦に続き追う展開となり、前半は6−8。後半は一時4点リードを許したが、残り20秒で遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)の速攻で12−12に。さらに残り2秒、ライアン・ロシターが逆転シュートをねじ込み、激戦に終止符を打った。