黄金色の景色に感動 足利で「麦秋ウォーキング」開催

 【足利】収穫を控えた麦畑を歩きながら、農業や大麦への理解を深めてもらう「麦秋ウォーキング」が20日、大月町の洋菓子製造「大麦工房ロア」と同社契約農場などで行われた。15年目を迎える今回は約280人が参加し、黄金色に輝く麦畑や地元の取れたて野菜などを楽しんだ。

 同社とJA足利の共催で、首都圏など県外からもツアーが組まれた。7グループに分かれた参加者は、JA職員らに「ビール麦は水分が27~20%の間に刈り取るので、ここはあと4、5日後」などと説明されながら、約4・5キロのコースを散策。シロツメ草が咲くあぜ道を汗を拭きながら歩き、途中、冷やしたトマトやキュウリが提供されると、「すごくみずみずしい」「生き返る気がする」などと一息入れていた。