運用再開を待つ、関西空港第1ターミナル北側の国際線出発エリア=20日午後

 関西空港は21日、台風21号の高潮で浸水し復旧作業が続いていた第1ターミナルビル北側エリアの運用を再開する。第1、第2両ターミナル全ての再開となり、一時全面閉鎖されてから17日ぶりに旅客便が通常の運航スケジュールに戻る。21日は国際線343便、国内線128便の計471便が発着する予定。

 関空は4日、第1ターミナルビルやA滑走路などが広範囲に浸水し、電源設備6台のうち3台が被災。ビルの大半が停電し、A滑走路の排水もできなくなった。

 被害を免れた第2ターミナルビルとB滑走路を使い、7日に国内線の一部が再開。8日には国際線の一部も運航した。