東京証券取引所

 20日の東京株式市場は、自民党総裁選で安倍晋三首相が3選を決めたことを好感した買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は5営業日続伸した。終値は前日比2円41銭高の2万3674円93銭で1月下旬以来、約8カ月ぶりの高値をつけた。

 ただ、安倍首相の獲得票が市場予想を下回ったことから、今後の政権運営を不安視する売りが強まり、下落に転じる場面もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は1・94ポイント高の1787・60。出来高は約16億7300万株。

 安倍政権が打ち出してきた財政出動による景気刺激策や大規模金融緩和策の継続を期待する買いが強まった。