県消防防災課は18日、熱中症とみられる症状で17日に栃木市内で救急搬送された女性(76)が重症だったと発表した。

 同市消防本部によると、同日午後、女性が路上に座っているのを、通行人が見つけ110番した。女性は救急車内で意識がなくなり、ドクターヘリで病院に搬送されたという。

 同課によると、県内の熱中症による救急搬送者で、重症と診断された人が出たのは8月26日以来。宇都宮地方気象台によると、17日の宇都宮の最高気温は31・7度で、8日ぶりに最高気温が30度以上の真夏日となっていた。