足利工業大(荘司和男(しょうじかずお)学長)は15日、2018年4月から大学の名称を「足利大学」にすると発表した。17年度で創立50周年を迎えるとともに、14年度開設の看護学部から初の卒業生を輩出する。工学部との2学部体制が確立したとして、名称変更に踏み切った。同大付属高も「足利大付属高校」となる。

 同大は1967年4月に開学。当初は工学部のみだったが、2014年に短大の看護学科を廃止して4年制の学部を新たに設置した。現在は計約1400人の学生が在籍している。

 キャンパスは足利市大前町と同市本城3丁目の2カ所。名前が変わる18年4月には、旧足利赤十字病院跡地に看護学部のキャンパスを移す予定で、現在改築工事が進んでいる。