海外研修の経験を生かし、手際よく自転車を洗う増子さん(中央)

 【那須塩原】自転車ロードレースチームの自転車整備士「メカニック」を目指す作新学院高1年増子悠樹(ますこゆうき)さん(16)=横林=が今夏、海外チームの中国遠征に帯同し、研修スタッフとして約2週間にわたり選手をサポートした。16日は那須町内のカフェで修業の成果を披露し、愛好家らの自転車をメンテナンスした。増子さんは「喜んでもらえるし、勉強になる」と汗を流した。

 幼い頃から機械いじりが大好きだった。トライアスロンをやっていた伯父のロードレース用自転車に引かれ、10歳で自転車の道に進むと決心した。三島中時代には地元チームの那須ブラーゼンで職業体験もし、整備士への思いを強めた。