GWの二社一寺、観光客35%増 パーク&バスも2倍 日光

 【日光】4月29日~7日のゴールデンウイーク(GW)中に世界遺産二社一寺を訪れた観光客は計約17万4840人に上り、昨年同期比で35%増加した。市が実施したパーク・アンド・バスライドも昨年の2倍以上の利用があった。日光東照宮の国宝「陽明門」の修理完成や、JRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」を来春に控えたプレDCの効果が大きい。

 東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の各社寺によると、有料拝観区域を訪れた観光客はそれぞれ13万7780人、2万4930人、1万2130人。昨年同期比で東照宮は43%、輪王寺は17%増加。同神社は昨年並みとなった。

 プレDC企画として4月29日~5日に行われた夜間参拝では、各社寺合計で約7700人が訪れた。

 パーク・アンド・バスライドはGW中の5日間、日光霧降スケートセンター駐車場を開放し、シャトルバスを運行。駐車台数は昨年同期の3倍となる約4400台、バス利用者は2・5倍の約8千人に上った。

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