国体に向け運動公園改修 ラグビー、サッカー中心に多目的施設 佐野市が基本構想 

 【佐野】2022年に本県で開催される国民体育大会のラグビー、バレーボール会場となる市は11日、国体に向けた市運動公園の改修基本構想を市議会議員全員協議会で提示した。運動広場は、ラグビー、サッカーの利用を基本とし、野球もできる多目的球技場とすることが明らかになった。

 同公園で改修されるのは、陸上競技場、多目的球技場、運動広場の3施設。いずれも必要に応じたリニューアルを行うが、コストを抑え、国体後も多目的で効率的に使用できることを基本方針とした。

 このうち最も大規模な改修を行うのが、現在は野球場のサブグラウンドとして使用されている運動広場。改修は現在の敷地の形状は変えず、基本的にはラグビーまたはサッカーのグラウンド1面だが、移動式のピッチャーマウンドを備え、野球場としても利用できるように整備する。