【宇都宮】8月26日に予定される次世代型路面電車(LRT)の開業を盛り上げようと、イベントが相次いで企画されている。市は開業後1カ月程度を「スペシャルマンスリー」として機運の醸成を図り、利用促進につなげたい考え。

 市と芳賀町が整備するLRTの開業を祝うため、両市町や民間団体、沿線地域などで今年1月、実行委員会を設立。開業日当日の開業式や発車式、パレードなどを予定している。

 開業後は実行委や沿線の団体・企業などが多彩なイベントを開く。8月27日は宇都宮青年会議所が飛山城史跡公園でトワイライトフェス、9月2日は清原中央公園でまんぷくフードフェスタ、同3日はホンダで23ホンダ祭りなどを予定している。

 このほか両市町での各種イベントでノベルティを配る。市図書館は、LRTの車両をデザインした利用カードを記念グッズとして1万枚作製し、8月から2カ月間発行する予定。

 今後も随時、記念イベントなどを追加していく。市LRT協働広報室は「イベントを通じ、市民自らがLRTを守り育てる『マイレール意識』を醸成し、今後の利用につなげていきたい」としている。