宇都宮のろまんちっく村、来園者過去最高 2016年度は142万人

 【宇都宮】新里町の「道の駅うつのみやろまんちっく村」の2016年度の来園者数が過去最多の142万4638人だったことが、9日までの市観光交流課のまとめで分かった。東日本大震災の影響で10年度は大台の100万人を割ったものの、11年度(100万8千人)から100万人台に復活し、13年度からは4年連続で最多を更新している。

 市農林公園として1996年にオープンした同施設。08年度に民間企業「ファーマーズ・フォレスト」が指定管理者として引き継いだ。収益構造も改善され、近年は順調に来園者数が伸びている。

 16年度は9月に開園20周年の記念大感謝祭を実施。12月には関東初となる自転車オフロードレース「全日本シクロクロス選手権大会」の会場となった。これらの多彩なイベントが奏功し、前年度比約1万7千人増と来園者数を押し上げたという。

 一方、市が同社に支払う指定管理料は年々減額しており、16年度は約2億2千万円だった。17年度はさらに減額し約2億円とする。

 本年度は9月23日に道の駅5周年記念セレモニーを実施する。