大田原市が6月、自転車イベント 市民参加型でCO2削減PR

 【大田原】二酸化炭素(CO2)削減に向けて自転車の利用を呼び掛けようと、市は市民参加型の自転車イベント「大田原エコポタ」を6月4日に初めて開催する。津久井富雄(つくいとみお)市長が8日、市役所で記者会見を開き発表した。また同日、相互応援協定を結んでいる自転車ロードレースチーム「那須ブラーゼン」の運営会社NASPOから、ロードバイク1台が寄贈された。

 同イベントは、県の「未来志向の環境にやさしい地域づくり事業」に呼応して企画。堀之内の市ピアートホールを発着点として、中山間地を巡る約25キロの「芭蕉(ばしょう)」と約12キロの「ファミリー」の2コースを設定した。現在、ファミリーコース(定員50人)のみ参加者を募集している。

 黒羽地区を中心に自然や観光名所を満喫できるほか、地元の食材を使ったジュースやおにぎりなど計12品が提供される。

 ロードバイク寄贈は、自転車を活用することでCO2削減を目指す市の取り組みを支援するのが目的。市は今後、自転車関連イベントで活用するという。