酒米「夢ささら」の醸造に取り組む県酒造組合蔵元の各銘柄

 県オリジナル酒造好適米(酒米)「夢ささら」を使った清酒がこの冬、初めて県内の蔵元で醸造されるのに合わせ、県酒造組合(菊地正幸(きくちまさゆき)会長)は16日までに、各蔵の夢ささら醸造清酒を来年3月8日に一斉発売することを決めた。県内外の各社取引先酒販店で販売する。県独自酒米による清酒発売は、2004年開発の「とちぎ酒14」以来となり、本県に新たな銘酒が誕生することになる。

 吟醸など高級酒向けの夢ささらは県農業試験場が開発し、昨年11月に農林水産省へ品種登録出願した。同省は今年2月に品種登録出願受理を公表した。