鉄道ジオラマも展示する記念展

 【足利】JR両毛線の基となる鉄路を敷設した両毛鉄道の開業130年記念展が10月14日まで、小俣町の市ふるさと学習・資料館で開かれている。

 両毛鉄道は地元の織物商、4代目木村半兵衛(きむらはんべえ)らの尽力で1888年、小山-足利駅間で開業した。市内で盛んだった繊維産業を原材料、製品の輸送路として支え、翌89年には足利-高崎駅間もつないだ。同鉄道は97年、現在のJR東北本線、高崎線などを運営していた日本鉄道に事業譲渡された。