増田(右端)が今季2勝目を挙げ、4年ぶりのチーム年間総合優勝を決めた宇都宮ブリッツェン=15日午後、山口県内、小森信道さん撮影

 自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」に参戦する宇都宮ブリッツェンは15日、山口県美祢市で行われた第18戦「秋吉台カルストロードレース」を制して今季10勝目を挙げ、4年ぶり3度目のチーム年間総合優勝を決めた。今季は残り4戦あるが、ブリッツェンが獲得した6737点を他チームが上回る可能性が消滅した。

 今季JPTに参戦する21チームが、各レースの上位3選手の獲得ポイントを加算して争った。チーム創設10年目のブリッツェンは、開幕2連勝でスタートダッシュに成功して首位を独走。15日の第18戦では増田成幸(ますだなりゆき)主将(34)が今季2勝目を飾り、2位シマノ・レーシングとの点差をさらに広げた。