サポーターに募金への協力を呼びかける栃木SCの選手たち=県グリーンスタジアム

 栃木SCは15日、ホーム愛媛戦が行われた県グリーンスタジアムで北海道胆振東部地震の被災者支援のための募金活動を実施。北海道清水町出身のFW榊翔太(さかきしょうた)らが募金箱を持って協力を呼び掛けた。

 「家族は大丈夫ですか」などとサポーターから声を掛けられたという榊は「心配していただきありがたい。実家は大きな被害はなかったが停電などで大変と聞いている。被災した人たちをプレーで元気づけたい」と古里に思いをはせていた。

 義援金はJ1札幌を通して被災地に届けられる。那須塩原市下永田、会社員八木正和(やぎまさかず)さん(47)は「東日本大震災を経験したので、つらい思いは分かる。大好きな栃木SCを通して支援ができれば」と話した。