「雪月花」見た感動を共有 鑑賞ツアー参加者が報告 栃木

 【栃木】米国ワシントンのフリーア/サックラー美術館で同時公開されている浮世絵師喜多川歌麿(きたがわうたまろ)の肉筆画の3部作「雪月花」の鑑賞オフィシャルツアー参加者による報告会が4月27日、とちぎ蔵の街観光館多目的ホールで約60人が参加して開かれた。

 官民でつくる市民団体「歌麿を活(い)かしたまちづくり協議会」が主催。大木洋三(おおきひろみつ)顧問と根津初子(ねづはつこ)理事が、市内で公開されて以来138年ぶりに一堂に会した3部作を目にした感動を語った。

 報告会は、4月7~12日に催行された同ツアーで3部作の実物を見てきた人たちの感動を市民が共有し、7月9日までの会期中に歌麿とゆかりある市内で予定されている記念イベントの起爆剤にすることなどが狙い。