栃木SC、今季初の連勝 C大阪U23に1−0

 明治安田J3は29日、各地で第6節の2試合を行い、栃木SCは大阪市のヤンマースタジアム長居で15位のC大阪U−23を1−0で下し、今季初の連勝を飾った。通算成績は3勝3分けで勝ち点は12。順位は暫定ながら3位に浮上した。

 栃木SCは鼻骨骨折のため前節ホーム沼津戦を欠場したGKジョニー・レオーニが先発。風下に立った前半は、平均21・09歳と若い相手の素早いプレスとパス回しに翻弄(ほんろう)され、序盤からピンチの連続。レオーニの好セーブなどで失点は防いだが、シュートわずか2本と決定的な形をつくれなかった。

 後半は3−4−3から4−4−2にシステムを変更。徐々にリズムをつかみ、MF宮崎泰右(みやざきたいすけ)とサイドバックの位置に入ったMF多田凌輔(ただりょうすけ)による右サイド攻撃が機能。28分、宮崎のFKをDF広瀬健太(ひろせけんた)が頭で合わせ先制。その後は追加点を奪えなかったが、冷静な試合運びでリードを守り切った。

 次節は5月7日午後1時から、県グリーンスタジアムでJ2から降格した北九州と対戦する。